純米大吟醸の初搾りの日、上槽から24時間以内に瓶詰め出荷を行い、夜通しの作業を経てまさに夜明けとともに完成する純米大吟醸「酒々井の夜明け」。初しぼりで自然の恵みや作物の収穫を祝い、搾りたての瑞々しさと、一日限りの贅沢を共有するーー
そんな人々の心が響き合う時を演出するお酒です。日本酒造りの幕開けを告げる一本を、ぜひお楽しみください。
毎年初しぼりの純米酒として数量限定で提供していたお酒を、名称やデザインをリニューアルし「酒々井の夜明け」として販売。酒が造られる背景、造り手から伝えたいメッセージを見つめ直し、新たに”日本酒ヌーボー”として多くの人と初しぼりの喜びを共有できる、純米大吟醸酒が誕生しました。
夜明けとともに完成する一年に一度限りの日本酒ヌーボー、純米大吟醸「酒々井の夜明け」の商品コンセプトをご紹介します。
毎年ボジョレー・ヌーボーが人々に喜びを与えるように、日本酒でも収穫の喜びに感謝し、初搾りを楽しむ習慣を浸透させたい。そんな想いが詰まった商品です。一年に一度の風物詩として、その年を占う縁起物として、友人や家族と囲む特別な一本として、搾りたての瑞々しさや自然の恵みを多くの人と分かち合うお酒、それが「酒々井の夜明け」です。
初搾りを終えてから24時間以内に瓶詰め出荷を行うことで、搾りたての生酒を新鮮なまま当日中にお届けします。一年に一度、一日限定で造られるプレミアム感が極めて高い、特別な純米大吟醸です。
飯沼本家では、お米の生産も自社で行っています。「酒々井の夜明け」に使用するのは千葉県産「ふさこがね」。地元の方はもちろん、多くの地域の方に千葉で収穫したお米の味を知ってもらいたいと考えています。