飯沼本家のひとびと
蔵人日記
蔵人日記
2021年1月12日(火)
酒造りの最前線に携わる蔵人が語る、日々の仕事にまつわるあれやこれや。第三回目は、樽(こも)巻き担当の鈴木が担当します。あけましておめでとうございます。樽(こも)巻き担当の鈴木です。今回は「樽」が完成す
酒造りの最前線に携わる蔵人が語る、日々の仕事にまつわるあれやこれや。第三回目は、樽(こも)巻き担当の鈴木が担当します。あけましておめでとうございます。樽(こも)巻き担当の鈴木です。今回は「樽」が完成す
新酒の杯を傾けながら考えた。何事も「はじめ」というものがある。が、はてさてお酒は、どうして今ここに存在しているのだろう。思いっきり「そもそも」論だが、気になって頭から離れない。そして、つまみに作った烏
酒造りの最前線に携わる蔵人が語る、日々の仕事にまつわるあれやこれや。第二回目は、精米担当の関口が担当します。こんにちは。精米担当の関口です。「蔵人日記」という場をお借りできましたので、今日は精米所が普
酒造りの最前線に携わる蔵人が語る、日々の仕事にまつわるあれやこれや。第一回目は、原料処理担当の興津が担当します。はじめまして。原料処理担当の興津です。今回は輸送洗米のお話。当社の「輸送洗米」は、精米所
いわゆる宗教的な意味合いではなく、日本は「神」の国だと思っています。まだ古事記が編纂される以前、稲作が始められた縄文・弥生のころから、人々の暮らしに一番大事なことは「天気」だったに違いありません。今だ