二十四節気「小寒」 | 飯沼本家

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二十四節気
「小寒」

20-shoukan


小寒


1月6日〜1月19日頃


小寒(しょうかん)は、「寒の入り」といわれ、大寒へ向かって寒さが一年で一番厳しくなっていく季節です。まだまだ空気は冷たいながらも、地中ではゆっくりと陽気が生じ、植物や動物たちが少しずつ春へ向けて動き出していきます。


<初侯>
芹乃栄(せりすなわちさかう)
春の七草のひとつである芹が、水辺で生えはじめる頃


<次侯>
水泉動(しみずあたたかをふくむ)
雄鹿の大きく立派な角が自然に抜け落ちる頃


<末侯>
雉始雊(きじはじめてなく)
雉の雄が雌を求めて、求愛のしるしとして鳴きはじめる頃

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