二十四節気「冬至」 | 飯沼本家

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二十四節気
「冬至」

19-touji


冬至


12月22日〜1月5日頃


冬至(とうじ)は、夏至とは反対に一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。この日を境に少しずつ日が長くなります。栄養価の高いかぼちゃを食べ、体を温める柚子湯に入り、無病息災を願う風習があります。


<初侯>
乃東生(なつかれくさしょうず)
夏になると枯れる靭草が芽を出しはじめる頃


<次侯>
麋角解(さわしかつのおつる)
雄鹿の大きく立派な角が自然に抜け落ちる頃


<末侯>
雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
降り積もる重い雪の下で、麦が芽を出しはじめる頃

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