二十四節気「霜降」 | 飯沼本家

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二十四節気
「霜降」

15-soukou


霜降


10月23日〜11月6日頃


霜降(そうこう)は、朝晩の気温が一段と下がり、北国や山間部で霜が降りはじめる頃。一つ前の節気では露でしたが、氷点下になると空気中の水分が凍って草木や地面につくと霜になります。秋がさらに深まり、山は紅葉で彩られます。


<初侯>
霜始降(しもはじめてふる)
朝晩の冷え込みが増し、草木や地面に初霜が降り始める頃


<次侯>
霎時施(こさめときどきふる)
思いがけず降っては止む、ぱらぱらとした小雨が降りはじめる頃


<末侯>
楓蔦黄(もみじつたきばむ)
もみじや蔦の葉が色づき、山々が赤や黄に彩られる頃

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