二十四節気「春分」 | 飯沼本家

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二十四節気
「春分」

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春分


3月21日〜4月4日頃


春分(しゅんぶん)は昼と夜がほぼ同じ長さになる頃。春のお彼岸の中日であり、この日を境目に徐々に日脚が伸びていきます。桜の開花情報が伝えられ始め、卒業や新生活の始まりなど、変化が多い時期です。


<初侯>
雀始巣(すずめはじめてすくう)
雀が繁殖期をむかえ、枯れ草や藁などで巣を作り始める頃


<次侯>
桜始開(さくらはじめてひらく)
桜の蕾が花開き、全国各地から開花情報が伝えられる頃


<末侯>
雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)
季節の変わり目で大気が不安定になり、雷が遠くの空で鳴り響く頃


 

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