二十四節気「大暑」 | 飯沼本家

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二十四節気
「大暑」

9-taisho


大暑


7月23日〜8月6日頃


梅雨明け直後で、一年で最も暑さが厳しく感じられる頃。夏バテの防止にうなぎを食べる「土用の丑」や、打ち水、各地でのお祭り、花火大会など、夏らしい行事が増えます。夕立ちや雷も多く、気温もどんどん上がっていきます。


<初侯>
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
日本国政府の紋章としても使用されている桐が花を咲かせる頃


<次侯>
土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)
強い日差により土が熱を発し、まとわりつく熱気で蒸し暑い頃


<末侯>
大雨時行(たいうときどきにふ)
入道雲が湧き上がり、夕立や台風など、夏の雨が激しく降る頃

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