二十四節気「立秋」 | 飯沼本家

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二十四節気
「立秋」

10-risshuu


立秋


8月7日〜8月22日頃


立秋(りっしゅう)は、小さな秋の気配が感じられるようになる頃。空が少しずつ高く感じられ、うろこ雲や巻雲など秋の雲も見られるようになります。季節の挨拶も暑中見舞いから残暑見舞いに替わります。


<初侯>
涼風至(すずかぜいたる)
涼しげな風が吹き、雲の色や形にも秋の気配が感じられる頃


<次侯>
寒蝉鳴(ひぐらしなく)
日の出前や日没後、ヒグラシの涼しげな鳴き声が聴こえる頃


<末侯>
蒙霧升降(ふかききりまとう)
森や水辺に白く深い霧がもうもうと立ち込める頃

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