二十四節気「秋分」 | 飯沼本家

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二十四節気
「秋分」

13-shuubun


秋分


9月23日〜10月7日頃


秋分(しゅうぶん)は、真東から昇った太陽が真西に沈み、春分と同じように昼夜の長さがほぼ同じになる頃。秋分の日を中日とし、前後3日ずつが秋のお彼岸です。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、日中の暑さも和らぎ始めます。


<初侯>
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
夏の間、夕立とともに鳴り響いた雷が収まる頃


<次侯>
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
外で活動していた虫たちが寒さを覚え、冬ごもりの支度を始める頃


<末侯>
水始涸(みずはじめてかるる)
水田に張られていた水を落とし、稲穂の刈り入れを始める頃

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