二十四節気
「冬至」
冬至12月22日〜1月4日頃冬至(とうじ)は、夏至とは反対に一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。この日を境に少しずつ日が長くなります。栄養価の高いかぼちゃを食べ、体を温める柚子湯に入り、無病息災を願う風
冬至12月22日〜1月4日頃冬至(とうじ)は、夏至とは反対に一年でもっとも昼が短く夜が長い頃。この日を境に少しずつ日が長くなります。栄養価の高いかぼちゃを食べ、体を温める柚子湯に入り、無病息災を願う風
大雪12月7日〜12月21日頃大雪(たいせつ)は、本格的に冬が到来し、たくさんの雪が降り積もる頃。山岳だけでなく平野にも寒風が吹き、重い灰色の雲が空を塞ぐようになります。熊をはじめとした動物たちが、冬
小雪11月22日〜12月6日頃小雪(しょうせつ)は、雪が降りはじめる頃。まだ本格的な冬の訪れではなく、雪もさほど多くないことから「小雪」と言われたようです。木々から葉が落ち、イチョウや柑橘類は黄色く色
立冬11月7日〜11月21日頃立冬(りっとう)は、いよいよ冬がはじまる頃。冷たい木枯らしが吹き、木々の葉は色あせていきます。日が暮れるのも一段と早まり、北国からは初雪の知らせが届き、本格的な冬の寒さに
霜降10月23日〜11月6日頃霜降(そうこう)は、朝晩の気温が一段と下がり、北国や山間部で霜が降りはじめる頃。一つ前の節気では露でしたが、氷点下になると空気中の水分が凍って草木や地面につくと霜になりま